子どもの頃から運動をすることによるメリット!
健康的な体
01.
お子様の
普段の様子は
どうですか?
「歩きたくない」
「疲れた」
「めんどくさい」
そんなお子様の言葉は
体力の低さが
原因かもしれません。
運動による刺激は
全身を鍛えることができます。
なぜなら、
跳ぶ・走る・ぶら下がるなど
すべての動きが
筋肉に刺激を与えるからです。
筋力トレーニングで例えると
5kgの重りをもち続けていけば
それより軽いものを持っても
疲れなくなる。
さらに重いものを
もてるようになると
次は5kgの重りも
疲れなくなる。
そうやって
体力・筋力などは
高まっていきます。
これは筋力トレーニングだけで
起きるものではないです。
遊具遊びでも
同じことが言えるのでは
ないでしょうか。
ジャングルジムでも
徐々に高さにも慣れて
最後には頂上まで行けるようになる
そして、運動は筋肉だけでなく、
骨も強くしてくれます。
運動時に起きる負荷が
骨にも刺激として伝道し
強くなっていきます。
強い身体は、
子どもの行動力を上げて、
ケガから守る役割を
してくれるのです。
そして、
心臓や肺の機能が高まることで
免疫力も高まり、
病気になりにくくなる。
そんな、健康的な身体を
手に入れることが
ができます。
「元気な子に育ってほしい」
誰もが子どもが生まれた時に願う。
この思いの実現することを
一緒に目指していきましょう!!
集中力の向上
02.
運動は集中力の
向上・改善にも
影響を与えます。
なぜなら「脳」を
活性化する働きがあるからです。
”ドーパミン”の分泌は
「やる気」「幸福感」
を感じさせます。
ドーパミンの量が高まることで、
集中力が高まり、記憶力の向上にも
つながっていきます。
そして、運動は
心の安定にもつながります。
「セロトニン」「エンドルフィン」は
『幸せホルモン』と言われるように
不安感やストレスを軽減させて
安心感をもたらしてくれます。
ストレスの少ない心理状態は
子どもに「やる気」「落ち着き」
をもたらしてくれるのです。
子どもの集中できる環境には
・不安や悩みの少ないメンタル
・幸福感や達成感といった満たされた心理状態
これらは
とても大切な要素になる
と思います。
そうした集中できる環境が
やがて習慣となり
学習やその他の場面での
「集中」にも影響を与えることに
繋がっていきます。
運動を通して
『集中』できる子どもの成長へ
繋げていきません?
自信の構築
03.
運動で得られるすべての経験が
子どもの自信に繋がっています。
今までできなかったことが
『できる』ようになる。
あきらめずに
続けた結果が
『できる』ことにつながる。
周りのスタッフや仲間から
応援される。
笑って楽しく
成長できる。
自分自身の力で
乗り越えた経験こそが
『自分を信じる力』
へ繋がります。
運動は、
様々な目標設定ができます。
お子様一人一人の
好奇心を膨らませて
練習を続けていけば
誰もが「成功体験」を
たくさん実感できます。
社交スキルの発展
04.
運動には自然に
「お願いします」や「ありがとう」
をいうきっかけが多くあります。
・試合・ゲームが始まる前
・使う道具を持ってきてくれた
・手を差し伸べて助けてもらえた
普段の生活では引き出せない
礼節や感謝、助け合いを学ぶ場面も
運動やスポーツには存在します。
そして、
自分より上手な子からは
「上手くなるコツ」を学び、
自分自身が上達したら
できない子に教える。
同じチームになったことは
仲間としての関わり。
敵チームには、
「ライバル」として
自分を高める関わり。
そのすべての人との関わりが、
コミュニケーション力
人との距離間
言葉遣いなど
社交性スキルを
育てることに
繋がります。
社交性に必要なことは
『周りの空気を読む』
ことではありません。
状況に合わせて
『自分を表現する力』
だと考えています。
そんな力が育つのも
運動(スポーツ)の
大きなメリットといえます。
健康的な習慣の形成
05.
【楽しく、疲れる】
「夜に寝なくて困っている」
「ご飯を食べる量が少ない」
「好き嫌いが多い」
子どもが健康であるための
習慣への悩みが
あると思います。
その悩みの解決への入り口は
「運動」
であると考えています。
睡眠には
ホルモン(メラトニン)が
とても大きく関係しています。
質の高い睡眠が
子どもの
成長、食欲、疲労感、集中力、
様々な影響を与えることが
示されています。
運動による適度な疲労感は
この良質な睡眠のサポートを
してくれる大きな手段といえます。
心身の健康のための生活習慣は
運動を活用することで
変化をもたらすことができます。