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子どもの発達に悩んだら・・・(成長が加速する5つの行動)

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子どもの発達に悩んだら(成長が加速する5つの行動)

子どもの発達に悩んだら・・・(成長が加速する5つの行動)

2025/01/29

子どもの発達に悩ん時におススメの5つの行動

こんにちは!
BーFLAGs sportsの中澤です。

今回は『子どもの発達に悩ん時におススメの5つの行動』
についてお伝えします。

子どもの成長を見ていると
楽しさもありますが
それ以上に難しさや不安もありませんか?

私自身もこれまで
様々な職種の中で
子どもの成長を見てきました。

その中で感じたのが
未来が分からない不安であったり、
周りの人間関係であったり

子どもの成長をサポートしていくうえで
「これでよかったのか」
「こうしなければ」
と不安が襲い掛かってくることもありました。

子どもの成長と共に
その不安や悩みも多くなることが
あるのではないでしょうか?

そこで、今回は
子どもの発達に不安を感じた時に
おススメする行動を5つ紹介します。

これを知ることで

✅子どもの課題に落ち着いて対応できるようになる
✅子どもの成長が加速して、成長を楽しめる
✅心のゆとりが伝染して、子どもが自信をもつようになる

不安や悩みは
もち続けると
ドンドンと膨らんでいきます。

反対に解消していくことで
『心の余裕』に繋がっていき

心の余裕が
子どもへの関わり方にも影響していきます。

「今のままで充分」
「特に子どもの成長に悩んでいない」

そんな保護者の方は
お時間がもったいないので
ここでそっと閉じてください。

もし、子どもの発達に悩んでいたり、
子どもの行動で気になることがある親は
最後まで読んでみてください!!

大人の行動で子どもの未来が変わる!

結論から言うと・・

子どもの現状を『分類』する。
ことが大切になります。

では、何を分類するのかというと・・

  1. 子どもの「できていること」

  2. 子どもが「できるようになってほしいこと」

  3. 家庭で「できること」

  4. 家庭で「できないこと」

  5. 子どもに対して「やらないこと」

なぜ、5つを分類することによって・・

『できることと頼ること』
が明確になります。

最近では
『発達障害』
『集団行動が苦手』
『定型発達』

など

子どもの発達や成長に関するキーワードが
たくさん飛び交っています。

そんなキーワードを見るたびに

『子どもにも当てはまるのではないか』
『将来どうなってしまうのか』

子どもの行動や未来のことを想像すると
不安が増してしまうのではないでしょうか?

この不安が増すときにしている行動は
「頭の中で想像を膨らませている」
しまっていることが多いのです。

不安はどんどん増してきて
子どもの本当の課題が
見つけれなくなってしまう。

すると、どんなことに対しても
指摘してしまったり
注意してしまう。

そんな関わりを受けていると
子どもも自信を失い
より問題行動が大きくなる。

こんな負の連鎖に
陥ってしまうことにも
繋がります。

5つのことを明確にすることで
本当に必要なことが
見つかります。

1,子どもの「できていること」を書き出す

子どもの発達課題に対して
向き合う時に
一番大事なことになります。

発達障害や発達課題を
抱えた子の多くが

『課題を多く抱えている』ことです。

課題や問題行動が多いことで
欠点ばかりが目についてしまうことが
あります。

しかし、何も成長していない子は
この世の中に存在しません。

ただ気付いていないだけなのです。

「子どものできていること」
を冷静に書き出すことで

子どもの「成長していること」
が明確になります。

この成長していることは
今後も褒めてあげたり
伸ばしてあげられる「長所」に
なる可能性もあります。

そして、「子どもができていること」は
親が育てた力であると
自信をもってくださいね。

2,子どもが「できるようになってほしいこと」を書き出す

親が感じる子どもの課題を
明確にすることは
とても大切です。

課題を明確にすることで
これからどんなサポートをすればいいか
どんな支援を受ければいいかを
見つけやすくなっていきます。

ここで気をつけて欲しいことが
「できていないこと」と
と捉えないようにしてみてください。

捉え方を変えるだけで
自分自身の気持ちも
楽なることがあります。

そして、子どもに対しても
前向きな気持ちで
チャレンジする声掛けが
できるようになっていきますよ。

3,「家庭でできること」を書き出す

ここからが、
「何をしていくか」を
明確にすることに繋がっていきます。

「親がすること」と「外部に任せること」
を明確にしていくことで
子どもへの関わりがしやすくなります。

例えば、

自信をもてない課題に対しては
「できるようになったことは褒めていこう」

学習に対して課題があるなら
「宿題は5分だけ見る時間を作ろう」

運動面での課題なら
「休みの日は公園で一緒に身体を動かそう」

とか何でも大丈夫です。

子どもの「成長して欲しい姿」に対して
家庭で無理なくできることを
明確にすることが大切です。

意識することで
行動が変わっていき、
子どもの発達にも影響を
していきます。

4,「家庭でできないこと」を書き出す

子どもの成長に対しての責任を
すべて「親」が背負う必要はありません。

必要な支援や施設
必要な人や環境は
子どもの成長を倍増させることにも
繋がります。

様々な人との出会いは
子どもの「感性や価値観」を
大きく成長させてくれます。

専門的なスキルや知識は
専門的な機関に任せた方が
子どもの発達にも良い影響を
与えると思います。

『家庭でできないこと』を
明確にすることで
外部に頼むことが明確になります。

療育も事業所によって
伸びる力は違ってきます。

保育園や学校に通わせる目的も
それぞれ違って大丈夫です。

「成長して欲しいことがある」
けど、「家庭では出来ない」

そこを具体的にすることで
先生への要望や
療育や習い事も
変わってくると思いませんか?

5,子どもに対して「やらないこと」を書き出す

すべての課題を
同時に成長させようとすると
必ず支障が起きます。

なぜなら
子どもが
パンクしてしまうからです。

場面が変わると
子どもの課題も変わります。

そのすべてを注意したり
指摘すると

子どものストレスも溜まっていき
イライラして
お母さんに当たってしまったり
ときには癇癪を起してしまうことも・・

子どもの成長させたい課題に対しては
少しずつ取り組んでいくことが
大切です。

その為にも、
「この課題に対しては、立つだってあげよう」
「これは、軽い声掛けで済ませよう」

ということも
作っておくと

気持ちの準備もできて
穏やかに関わることが
できるようになっていきます。

最後に!!

子どもの発達や成長は
楽しみであると同時に
不安も押し寄せてきますよね。

子どもが大切であればあるほど
発達課題や問題行動など
成長に対する不安や悩みも
増えていきますよね。

子育ての大変さは
計り知れないものであるとも
思っています。

子育ての不安が
少しでも和らいで

子どもの成長の
楽しみが増えるように
サポートすることが

「僕たちのできること」
だと思っています。

ぜひ、1人で悩みを抱え込まないで
様々な環境を活用して
くださいね。

P.S

体育教師、児童養護施設、放課後等デイサービスと
様々な環境の子ども1000人以上と
関わってきた経歴のわたし。

そんな私が運営する・・

預かり型運動療育
放課後等デイサービス 
「ビー・フラッグス」では

運動療育を活用して
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「やりたいこと」にチャレンジできる身体
の育成を大切にしています。

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